夜間×クラウド保守
AWS・GCP・Azure対応

AIアプリ開発の夜間保守をボリビアで実現する理由とは? 日本の夜はボリビアの昼間

日本

19:00 〜 10:00

夜間

時差 13時間

ボリビア

6:00 〜 21:00

昼間

時差を活用した保守体制

日本で夜間対応の専属エンジニアを確保するコスト課題を、時差13時間のボリビアの昼間帯で解決します。

なぜ「夜間の保守体制」が今、重要なのか?

近年、24時間365日の安定運用が求められるクラウドベースのAIアプリケーションやWebサービスが増えています。

日本の深夜〜早朝のカバレッジ

日本時間19:00〜翌10:00の対応体制が不可欠です

リアルタイムAI API

チャットボット、推薦エンジンなど常時応答が必要なシステム

オンライン決済・予約システム

24時間の取引に対応するための安定稼働が求められる

グローバルSaaS・Webサービス

世界中のユーザーに対応するための常時監視体制

EC・B2B API基盤

システム連携の安定性を確保する常時対応体制

夜間保守の課題

国内人材確保の難しさ

夜間専属エンジニアの採用コストと人材確保の困難さが増大

高額な人件費

深夜労働の割増賃金や交代制の導入による運用コストの増加

品質の一貫性維持

夜間対応時の技術スキルやサポート品質の低下リスク

ボリビアの時差活用で解決

私たち株式会社プエンテでは、日本と時差13時間あるボリビアを活用し、これらの課題を一挙に解決します。

対応可能な保守内容

AWS、GCP、Azure、AIアプリケーションに対応した包括的な保守サービスを提供します

サーバー監視とアラート対応

  • CloudWatch監視
  • Datadog統合
  • アラート自動応答
  • サーバー死活監視

クラウドインフラ保守

  • AWS/GCP/Azure管理
  • 権限・セキュリティ管理
  • CI/CDパイプライン監視
  • Terraform/CDK対応

AIアプリケーション保守

  • GPT-4 API監視
  • LangChain連携アプリ
  • ベクトルDB連携
  • 推論ジョブの監視

対応プラットフォーム

主要クラウド環境すべてに対応しています

プラットフォーム 対応項目
AWS
EC2、ECS、Lambda、S3、CloudWatch、RDS など
GCP
Cloud Run、Cloud Functions、Firestore、BigQuery など
Azure
App Service、Functions、Blob Storage、Monitor 等
※インフラ設計からCI/CDパイプライン構築、IaC(Terraform/CDK)対応まで可能。

他社との違い|Puenteの夜間保守が選ばれる理由

私たちのボリビアオフショアを活用した夜間保守サービスが持つ独自の強みをご紹介します

当社(ボリビアオフショア) 国内・アジア圏BPO
稼働時間
日本の19:00〜翌10:00(夜間)
昼間のみ or 対応制限あり
言語対応
日本語・英語・スペイン語対応
英語・簡体字メイン(日本語に難)
AIシステム理解度
LLM、LangChain、Supabaseに精通
一般的なサーバ監視レベル
チーム構成
エンジニア+生成AIコンサル+サポート体制
オペレーター中心
コスト
日本国内比 約1/3〜1/4
人件費上昇により差が縮小中

Bolivia + Japan = Puente

1 時差を強みに変える発想

日本とボリビアの時差13時間を活かし、日本の夜間帯がボリビアの昼間という時間差を最大限に活用します。

2 日本語コミュニケーション

ボリビアのエンジニアは日本語研修を受けており、技術的なコミュニケーションに必要な日本語スキルを備えています。

3 最新AI技術への対応力

一般的なクラウドインフラだけでなく、LLMやLangChain、ベクトルDBなど最新のAI技術に対応したエンジニアが在籍しています。

Team collaboration
Slackによる即時コミュニケーション

専用チャンネルで日本語サポート

GitHub/GitLabの緊急対応

迅速なコード修正・ロールバック

詳細な監視レポート

定期的な稼働状況のレポーティング

導入事例・実績

さまざまな業界のお客様に、夜間クラウド保守サービスを提供しています

不動産系SaaS企業 2024年導入

AIチャットボット運用保守

課題: 24時間対応のAIチャットボットで夜間の障害発生時に対応できない
対応: GPT-4 APIの監視とエラーハンドリング自動化
結果: 稼働率99.8%を実現、夜間の問い合わせ対応を確保
APIエラー検出と自動再起動の仕組み構築
飲食店予約サービス 2023年導入

AWSサーバー監視 & アラート自動処理

課題: 深夜の予約システム障害で機会損失が発生
対応: CloudWatchアラート連携と自動復旧スクリプト
結果: ダウンタイム80%削減、深夜予約の安定受付
月間30件以上のアラートを自動処理
教育系スタートアップ 2024年導入

Supabase構成アプリのバグ対応

課題: 夜間デプロイ後のバグによるユーザー影響
対応: 自動異常検知とロールバックシステム構築
結果: 異常検知から平均5分以内の復旧を実現
GitHub Actions連携による自動ロールバック

料金プラン

お客様のニーズに合わせた柔軟な料金プランをご用意しています

スタンダード

平日夜間の基本的な保守監視プラン

¥200,000 〜 / 月(税別)
  • 平日夜間対応(19時〜翌10時)
  • 基本的なサーバー監視
  • アラート対応
  • Slack連携サポート
  • 月次レポート
お問い合わせ
おすすめ

フルサポート

365日24時間の完全保守体制

¥300,000 〜 / 月(税別)
  • 土日祝含む365日夜間対応
  • 高度なサーバー監視・分析
  • 自動復旧スクリプト構築
  • 24時間緊急連絡対応
  • 週次・月次詳細レポート
  • 定期的な改善提案
お問い合わせ

※要件に応じて個別お見積りします。PoCトライアル対応可能。

カスタムプラン

特定のクラウド環境やAIシステムに特化した保守体制が必要な場合は、お客様の要件に合わせたカスタムプランをご提案いたします。

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